目が悪い

乱視が強いうえに最強度近視という、
目悪界のヒエラルキーの頂点に君臨する筆者です。

うちは両親ともに目が悪く、
当然、生まれた子どもたちも全員目が悪く、
裸眼では猫とスリッパの区別がつかず、
茶色のボアスリッパを猫と勘違いして、
家族で話しかけていたという逸話がございます。

私に至っては子ども時代に「弱視」と診断され、
毎週、視力を鍛えるセンターだかなんだかに通って、
なんとか裸眼視力0.6まで持っていくことができたりしましたが、
その努力も虚しく一挙に0.1以下までナイアガラでありまして、
小学校高学年ですでに、

「うはwww メガネだともう矯正無理www」

といわれ、長年のコンタクトレンズ生活の末に
角膜上皮細胞も相当減ってるんだろうなーと思って、
試しにレーシックの適合検査を受けてみるも、

「うはwww 角膜薄いし近視強すぎてレーシック無理www」

となってしまい、いまはほとんど矯正できないメガネで
しょぼしょぼと仕事をしている次第。
20120522_megane.jpg
最薄レンズでこの厚み。他の追随を許しません。

一番薄いレンズで作ってこの分厚さで、それでいて
やっと視力0.4って、ディスプレイでの作業がせいぜいですから。
プロジェクターの文字とか見えませんから。
仕方ないので会議のときは最前列でふてくされています。

幸いコンタクトレンズでは1.0付近まで矯正できるので、
クルマの運転時やら、スポーツするときやら、ゲームするときだけ
2weekの乱視用ソフトコンタクトレンズを使用しておるのですが、
これも近視度数が最大のものを使用していて、
選択肢がもはや2社しかございません。

で、その2社の製品が立て続けに生産終了となってしまい、
私の人生ここで終わったかと落ち込んでいたら、
長らく待ち望んでいたシリコンハイドロゲルの製品が
代わりに発売された、というのが前置きです。

で、生まれつき目が悪いせいか、
私は人の顔を覚えるのが極端に苦手で、
なぜ苦手なのだろうと考えた時に、
人の顔を映像で覚えていないからだということに思い当たった。

つまり、名前とか声とか動作の癖とかはすぐに覚えるのですが、
顔のパーツなどという細かいものは、見た目で判別しようがないので、
最初からインプットしなくなっちゃったみたいなんですね。

そのため、よく髪型を変える人、化粧で印象が変わる人は、
本当に、それこそ何年職場で一緒でも、顔を覚えられません。
サラリーマンに多い背広&メガネもかなり辛いし、
AKB48なんて全員クローンにしか見えないだろう!?

芸能人に例えられたところで、その芸能人の顔が判別できないので、
まったく参考にならんわボケー!と、思うのでございます。
ああ、MMOみたいに頭上に名前がでっかく表示されてればいいのに。

幸いにも、近頃はソーシャルメディアが台頭してきまして、
その人の顔以外に、個性やアバターなどで判別材料が増えてきましたので、
お会いした際には、ぜひともハンドル名を名乗っていただきたく存じます。


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